元気があれば、なんでもできる!!

 遠藤君、負け越してしまいましたね。

 

  まあ、遠藤君入って間もないので、ガチンコです

からしょうがないでしょう。

 

(注:相撲界で「がちんこ」とは真剣勝負を

意味します)

 

 相撲協会では認めていませんが、昔は

中盆の板井さんというお相撲さんがいまし

たね。

 

(注:相撲界で「中盆」というのは、八百長

取り持つ人のことをいいます)

 

 板井さんは、「中盆ー私が見続けた国技・

大相撲の“深奥”」という単行本も出して

います。

 

 話は違いますが、アントニオ猪木さんは、

12・3・ダァーッ」という商標登録もして

いるそうですね。

 

 本日はIPDLがメンテナンスのため

お休みでしたので確認できません

でしたが。

 

 ということで、お相撲協会の話では、

後がないと気合が入って力が出るそうで、

77敗力士は、だから勝ち越せるんだ

そうです。

 

 八百長の話が出た後は、77敗での

千秋楽勝ち越し力士は半々ぐらいになって

しまいましたので、ちょっと不思議です。

 

 皆さん、気合が入らなくなってしまった

のでしょうか。

 

 ということで、最終日には気合が入らなく

なってしまったのなら、その前日ぐらいは

気合が入っているだろうと思い、それも

十両力士ぐらいは気合が入っているんじゃ

ないかということで、一番気合がはいりそうな?

67敗力士と76敗力士を調べたのが

以下です。

 

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 上記は、幕下力士、または幕内力士と

の取り組みも含まれています。

 

 勝敗は13日時点の勝敗で、色がついている

のが勝った力士です。すなわち67敗力士は

77敗になったわけです。

 

 67敗同士はどちらかが勝つわけで、また

67敗と76敗同士の取り組みは、気合が

入っていたほうが勝ったのでしょう。

 

 67敗で、勝っても負けてもあんまり関係

ないお相撲さんと戦ったお相撲さんは、気合の

入り方が違って、皆さん勝ってしまいました。

 

 5人すべてが勝つ確率は、32場所に1回の

珍事ですので、今場所この珍事を目の当たりに

できたわけですね。

 

 よかった、よかった。

 

 幕内力士では、半々くらいの勝敗でしたので、

幕内のほうが気合が足らなかったのでしょうか?

 

 それでは、本日の取り組みはどうなのでしょう?

 

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 本日は77敗同士や、どうしても勝ちたいと

 いう力士や、負けると十両陥落するというような

 お相撲さんが多いので、皆さん気合が入る

 でしょうから、予想がつかない取り組みが

 多いようです。

 

  元気があれば、なんでもできる!!

 

 気合だ、気合だ~~~

 

アントニオ猪木さんとアニマル浜口さんが、

ごっちゃになってしまいましたね)