元気があれば、なんでもできる!!
遠藤君、負け越してしまいましたね。
まあ、遠藤君入って間もないので、ガチンコです
からしょうがないでしょう。
(注:相撲界で「がちんこ」とは真剣勝負を
意味します)
相撲協会では認めていませんが、昔は
中盆の板井さんというお相撲さんがいまし
たね。
取り持つ人のことをいいます)
板井さんは、「中盆ー私が見続けた国技・
大相撲の“深奥”」という単行本も出して
います。
話は違いますが、アントニオ猪木さんは、
「1・2・3・ダァーッ」という商標登録もして
いるそうですね。
本日はIPDLがメンテナンスのため
お休みでしたので確認できません
でしたが。
ということで、お相撲協会の話では、
後がないと気合が入って力が出るそうで、
7勝7敗力士は、だから勝ち越せるんだ
そうです。
八百長の話が出た後は、7勝7敗での
千秋楽勝ち越し力士は半々ぐらいになって
しまいましたので、ちょっと不思議です。
皆さん、気合が入らなくなってしまった
のでしょうか。
ということで、最終日には気合が入らなく
なってしまったのなら、その前日ぐらいは
気合が入っているだろうと思い、それも
十両力士ぐらいは気合が入っているんじゃ
ないかということで、一番気合がはいりそうな?
6勝7敗力士と7勝6敗力士を調べたのが
以下です。
上記は、幕下力士、または幕内力士と
の取り組みも含まれています。
勝敗は13日時点の勝敗で、色がついている
のが勝った力士です。すなわち6勝7敗力士は
7勝7敗になったわけです。
6勝7敗同士はどちらかが勝つわけで、また
6勝7敗と7勝6敗同士の取り組みは、気合が
入っていたほうが勝ったのでしょう。
6勝7敗で、勝っても負けてもあんまり関係
ないお相撲さんと戦ったお相撲さんは、気合の
入り方が違って、皆さん勝ってしまいました。
5人すべてが勝つ確率は、32場所に1回の
珍事ですので、今場所この珍事を目の当たりに
できたわけですね。
よかった、よかった。
幕内力士では、半々くらいの勝敗でしたので、
幕内のほうが気合が足らなかったのでしょうか?
それでは、本日の取り組みはどうなのでしょう?
本日は7勝7敗同士や、どうしても勝ちたいと
いう力士や、負けると十両陥落するというような
お相撲さんが多いので、皆さん気合が入る
でしょうから、予想がつかない取り組みが
多いようです。
元気があれば、なんでもできる!!
気合だ、気合だ~~~
ごっちゃになってしまいましたね)