井戸水とピロリ菌
この前、別のブログで、「井戸水を飲んで
いたので、胃の中がピロリ菌の温床では?」
という話を書きました。
ということで、人間ドックの血液検査の追加
項目に、ピロリ菌検査というのがあったので、
ピロリ菌検査を受けてみたのですが、ピロリ菌は
いませんでした。
生まれてから中学生ぐらいまで、ずーっと
井戸水、それも生水を飲んでいたのに不思議
ですね。
(水を沸かすのにも、かまどで薪をくべて湯を
沸かさなくてはならなかったので、湯冷ましを
飲むなどということはしていませんでした)
それも、井戸が深いほどピロリ菌がいる
確率は低いなどとも言われていますが、私の
家の井戸は、非常に浅く、今、考えると、
湧き水のところに、ただ、囲いをしていた
だけといったものだったのですが、不思議
ですね。
(それも、すぐ近くに、豚小屋があったん
ですよ)
井戸水だからって、100%ピロリ菌がいる
とは限らないようです。
(特別胃酸が強くて、ピロリ菌が死滅して
しまったのかも知れませんが)
ってゆーか、血液検査での判別率がよく
わかりませんので、ほんとに100%の確率で
わかるんでしょうかね?
てなことで、いかにも統計ブログっぽく
「判別率」などという言葉を使ってみま
したが、別に結論もなにも、ないわけでして。
ちなみに、ピロリ菌検査って、血液検査で
済むので簡単なのですが、ピロリ菌が陽性と
なった場合、今度は胃カメラを飲んで確認して
から薬などを飲むそうで、陰性でしたので、
残念ながら??胃カメラは飲めませんでした。
(昔、人間ドックで便血が陽性のときは、
おけつからカメラを突っ込まれましたが。
尾籠な話ですんません。)